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京都グロースレオクラブ

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L. 鉾町を美しくするアクティビティ!

有名な祇園祭りを関内の清掃活動という奉仕の仕方、

 

少し秋らしく感じられる晴天に恵まれた好日、今年度の鉾町管内清掃奉仕活動を、参加者18名にて開催することができました。ライオンメンバー・ご家族・ゲストにもご参加をいただき、この奉仕活動に向き合おうとする皆様の気持ちに支えられて5年目を迎えることができました。2019-2020年度の会長 L. 橋本啓一のスローガンである「地域と共に奉仕活動」を、メンバー一丸となって額に汗しながら具現化し、労働奉仕できる形となり感謝しております。結成当時より続けている鉾町管内の清掃活動は、メンバーにとっても新たな発見があります。近年鉾町には、文化の違う国の人々が世界中から観光にお越しになられ、地域経済が活性化することもあれば、設備の使用方法やゴミの処理問題でトラブルを生むことも多くなっております。清掃奉仕の中でも旅行者に多く出会います。皆さんから笑顔で「ありがとうございます!」「ご苦労様!」などと声をかけて頂き、思わず私たちにも笑顔が生まれ、この奉仕に継続して参加できる喜びを感じ、とても清々しい気持ちで一日を過ごすことができました。参加いただいたメンバーに感謝申し上げます。ありがとうございました。(2019-2020/環境保全委員長:飯田由美子)

心地良い秋晴れの中、21名の参加にて秋の清掃奉仕活動が行われました。
中京区総合庁舎前を出発して東へ向かい、通りに差し掛かるごとに声かけを行って、数名が南へ…
烏丸通までの間で、これを繰り返すことで各々の道を手分けして南下。四条通の例会場付近に到着するころには各々のゴミ袋がゴミでいっぱいになりました。この清掃奉仕活動はゴミを拾い、まちの美化に努めることはもちろんですが、まちを行き交う人々の『まちを綺麗に』と言う気づきに繋がるものだと思います。今後もまちの美化、奉仕の心を大切に活動を続けて行きたいと思います。(2020-2021/環境保全委員長:馬場 亮)

改めて京都のお祭りに携わる奉仕活動は、大変意義深く、民泊の前に曜日を守らずに放置されたゴミや、御池通の植え込みの無造作に隠された空き缶を見つけると人々のお役に立ってる達成感を感じます。偶然にも他府県のライオンズクラブの旅行中のバスから声援をいただいたり、店舗の前を清掃している店員さんに感謝されたりすると汗だくになって例会場にたどり着いても、爽やかな気持ちになり、昼食もいつもより美味しくいただくことができます。ライオンズクラブのアクティビティとは、大きなお金を集める大型の事業だけではなく、目立たないかもしれませんが、こういった小さな労力と奉仕の積み重ねが、大切なことと感じます。一人でも多くの皆様と美しい汗を流してみませんか、きっと今までにない経験となることでしょう、(鉾町ライオンズクラブメンバー/岩澤有徑)

2021年4月4日日曜日、淡いピンクの花びらが舞う中、会員他21名の参加にて春の清掃奉仕活動が行われました。参加者は阪急嵐山駅前に集合し、桂川の右岸河川敷とサイクリングロードを手分けして南へ…
途中の嵐山東公園の中では更に参加者が分散し、広範囲で清掃を行いました。そこから更に南下し、松尾橋の少し下流の中溝公園まで…少し前まで当日は雨予報でしたが、清掃奉仕活動中は雨に降られることもなく、無事に活動を終えることができました。
今回は特に場所柄、また気候の良い時期と言うことで散歩をしておられる方、ジョギング多くおられ、その方々からも時折『ご苦労さま!』とお声がけ頂きました。これからもこの活動を継続し、ゴミのない『美しい京都』に少しでも寄与できればと思います。(2020-2021 環境保全委員長:馬場 亮)