<新コラム> MCIT委員所属の

335-C 地区のクラブを紹介!

 

竜王ライオンズクラブ

<7R1Z>

結成/1978年12月15日

C.N./1979年3月18日

(335-C地区で79番目、滋賀県では20番目)

S.P.クラブ/栗東LC.

会員数 41名(正会員38名、終身会員3名)

< 会長挨拶 >

2020-2021 会長 L 村田英朗

竜王ライオンズクラブは、栗東ライオンズクラブ様のスポンサーにより結成し、一昨年に認証状伝達40周年を迎えました。7R1Zの6クラブの中では一番新しいクラブです。
竜王町は12,000人ほどの小さな町ではありますが、万葉集の額田の王(ぬかたのおおきみ)の歌『あかねさす  紫野(むらさきの)行き 標野(しめの)行き 野守(のもり)は見ずや 君が 袖振(そでふ)る』が、この竜王町一帯の蒲生野平野で歌われて以来、1600年以上の歴史があります。また、近江米や近江牛で有名な農産物豊かな町で、近年は大企業の工場進出などで第二次産業も発展してきました。
今年の会長スローガン『地域の未来にWe Serve』です。竜王町の未来に役立てる活動を町民の皆様と一緒になって活動して参りたいと思っております。先人達への感謝と、次世代への奉仕活動を中心に、これからも今まで同様この竜王町で竜王ライオンズクラブは奉仕して参ります。

 

 

 

我が竜王LCのアクティビティ<1>

【善光寺川の清掃】

 

2011年の国際会長 Lウィンクン・タムの年度アクティビティで、地球に木を植える運動が発表され、我が竜王ライオンズクラブでも花桃の木を植えることにしました。竜王町の玄関口である名神高速道路竜王インターを降りてすぐの善光寺川の土手堤みに、花桃の木を約200本植え、毎年手入れして育てています。年間600万人が訪れる三井アウトレットパーク滋賀竜王の前から約3kmの善光寺川の土手堤みは、約5mから2mの花桃の木で来町する観光客や地元の方々に親しまれる名所となりました。特に桜が終わった頃からゴールデンウィークに掛けてピンクと白の花桃が咲き乱れています。地域社会への更なる『We Seave!』を続けてまいります。

 

 

我が竜王LCのアクティビティ<2>

【英語スピーチ大会の共催】

 

2012年より竜王町教育委員会様との共催という形で活動を開始しました。我が竜王町は、英語教育に力をいれており、姉妹都市のアメリカのスーセントマリーとの交換留学生を派遣ならびに受け入れていることもあり子供たちの英語力には評価いただいています。そこで毎年8月に竜王町公民館大ホールにて『竜王町子ども英語スピーチ大会』を開催し、約30名の小中学生が、英語で自分の夢や自己紹介、仲間達の紹介などをスピーチします。竜王ライオンズクラブは審査と共にこの大会を応援しています。

 

 

我が竜王LCのアクティビティ<3>

【クリスマス家族例会】

 

毎年恒例となっている12月第2例会は、クリスマス家族例会です。認証状伝達いただいた1979年以来、続けられている唯一の家族例会です。その例会は、会員とその家族が一同に会し、歌あり手品あり、そしてクリスマス例会恒例のプレゼント抽選会など和気藹々の例会を開催しています。会員の奉仕活動を支えていただいいる家族に感謝する例会でもあります。さて今年も楽しみなクリスマス例会が12月に開催されます!

 

 

【祝!第1000回記念例会を迎える】

 

2020(令和2)年8月25日(火)18:00~竜王町妹背の里にて、第1000回目となる記念例会を開催いたしました。コロナ禍ではありますが、会員全員が出席し、出席率100%の例会となりました。
認証状伝達式を知るチャーターメンバーは、L和田栄之助ひとりとなりましたが、42年余りの歳月をかけて1000回目の例会を会員全員で迎えることが出来、歴代メンバーへの感謝と次なる飛躍を誓い、記念例会は大いに盛り上がりました。
また例会1000回を記念して、事業アクティビティとして、「竜王町図書館のモニュメント時計」の新調を実施しました。
 例会最後は、花火を打ち上げ、地元の皆様へ納涼サプライズを提供し、閉会しました。
次は第2000回例会を目指し、持続可能な事業を後世に残して参ります。▶ 335-C地区のweb投稿を見る

 

 

竜王ライオンズクラブのwebsiteをご案内申し上げます。

ryuo-lions.org

 

 

文責/地区MC・IT 副委員長 谷 康夫